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2018年春分図から観るオススメの過ごし方

んばんは!心整カウンセラーの叶絵ひかりです(^^)

 

 

3/21  午前1:15頃 太陽が牡羊座に入り、春分点を通過します。

いわゆる「春分」というのが、占星術でいうところの1年の始まりなのです。

 

 

だから、占星術をやっている人は「新たな流れが始まります」みたいな感じで

ちょっとしたお祭りムードではあるのですが

 

 

どんな1年になるのか、春分図をもとに、何を大切に1年を過ごしていったら良いのか、お伝えしたいと思います。

 

 

ズバリこの1年で大切な事はこの2つ♪

 

①変化を怖れずに、実際に行動していく事

②変化に対応するための、心の基礎体力をつくる事

 

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まず、春分図ではASCが山羊座

1ハウスの土星、火星(12ハウスと読む人もいるでしょうが、ASCと0度のため今回は1ハウスとして読んでます)冥王星と、かなり厳しい天体たちが1ハウスに入っています。

 

 

もう、個人も世の中的にも、何年か前までの

「楽しく、好きな事だけ、そのまんまでいいよ~」的な

ふわっとした感じでは、なくなってきているんですよね。

 

 

やる事はやる!

自分で決めた事はやる!

行動してみる!

結果出しにいく!

 

 

みたいなエネルギーが、どうしても強くなってきています。

 

 

逆に言えば、ずっとありのままの自分さがしをしてきた人は

 

 

今年の1年は、本当にそれまで熟成させてきた「自分」というものを

 

 

社会に差しだして、何かしらのお役に立ち、循環の中で生きようとするでしょう。

 

 

ただし、それはより本質的なものに限定されます。

自分の本質により近いもので生きていく、という感じです。

 

 

もう、今年はニセモノじゃ、通用しないのです!!

 

 

自分の中に棲んでいる冥王星が、目を光らせて

「本音で生きているか」「自分に嘘をついていないか」「全身全霊で自分を生きているか」と、じーーーーっと内側から凝視している感じです。

 

 

また、春分図では月が牡牛座にあります。

自分の心の安定を、意識して図っていく事も大事になるでしょう。

 

 

何をすると自分は安心できて、どんな状況になると心がざわつくのか。

 

 

自分としっかりとつながるためにも、まずは「心をほっとさせる事」が何よりも重要になります。

 

 

そして、牡牛座には5月に天王星が入ってきます。

 

 

ちょうど、山羊座にいる土星と120度になるため、現実的に何かしらの変化が起きてくるでしょう。

 

 

その流れは少なくとも年末までは続いていきます。

 

 

その時に、しっかりと変化に対応していくためには

 

 

自分の心を満たして、いつどんな状態にあっても自分は大丈夫だ!という、自分への信頼がなければ

 

 

変化に飲み込まれて、自分を見失ってしまいますね。

 

 

もちろん、それも悪い事ではなく、その状況もまたその人にとっては、魂の学びの1つなので

 

 

そうなったらなったで、その時に自分と向き合えば良いのでしょうが

 

 

星を活かすとしたら、今年ほど、自分の心と身体とつながり、自分を安心させる術を見つける時期はそうそうないはず!

 

 

自分を安心させながら、自分の心と身体、両方の声を聴きながら

 

 

淡々とやる事をやっていく。

 

 

焦る必要もないですが(春分図では牡羊座に水星、金星なので、焦ってもミスるだけ)

一つ一つ自分で決めた事はやっていった方が良さそうです。

 

 

どうしても歩みが止まってしまう、という時ですら

もしかしたら、空回りしつつも何とか動こうとするかもしれませんが

 

 

自分の本質を表現するために、多少カッコ悪くても、自分なりのやり方で行動し続ける事が大事になってくる、そんな1年になりそうな予感です(^^)

 

 

どうぞステキな春分の日をお過ごし下さいね♪