インナーチャイルドを癒して人生を創造する♪

こんばんは！心整カウンセラーの叶絵ひかりです(^^)

先週末は男子フィギュアに釘付けでした～。

特に羽生選手や宇野選手の演技に感動しっぱなしで( ;∀;)

ＬＩＶＥで見ていましたが、特に羽生選手の神がかった滑りに、自然と涙が溢れ、ただただ「ありがとう」と感謝と畏敬の念が湧いてきました。

も～～どこまでも信念を貫いて生きる姿・在り方に尊敬ですよね！！！

どうしてあんなにも、まっすぐに自分の使命を生きる事ができるんでしょう(≧◇≦)

私たちはただ、「羽生選手すごかったね、感動したよね」で終わらせて良いのでしょうか？

自分事として羽生選手を見た時に、私は自分自身があまりにも甘ちゃんすぎて、恥ずかしくなりました。

もちろん人それぞれ、魂の目的はどの人も違うので、人と比べて落ち込むとかは時間の無駄なのですが

人はやっぱり進化成長したい生き物です！

今よりも輝いた自分、もっと人に喜んでもらえる自分、貢献できた自分とか、そうやって幸せや喜びの質を高めながら、生きていきたいと、無意識に願う生き物です。

だから、そのためにも「被害者意識」のままでいるのは、本当にもったいない事なんですね～。

私は、インナーチャイルドセラピーを癒して自分らしく生きるお手伝いをしていますが

インナーチャイルドが満たされていないと、本当に世の中が自分の敵のような気がするし、何か欠けているような不足感が度々襲ってくるんです。

本当に不思議なんですけどね、どうしても自分が可哀そう、自分なんてどうせダメ、自信が無い、他人の目が気になる…となってしまうんですね。

この「被害者」というと聞こえが悪いかもしれませんが、「かわいそうでダメな私」の状態でと、羽生選手や宇野選手みたいに、自分の人生を創造していくチカラがどうしても湧いてこないのです（( ﾉД`)ｼｸｼｸ…）

自分の人生って、本当に何一つとして決まっていないのですが、なぜかインナーチャイルドが暴れてると

自分の人生は実は既に決まっていて

そこを上手に歩けない自分を「責めて」しまいがちな感覚になるのですよね。

これを自分責めや、そういう状態が続くと罪悪感をさらに肥大させていって

ひいてはそれが、虐待とか暴力とか自傷行為とか犯罪とか、鬱とか神経症とかになるんですね。。。

こうなると、自分の人生を創造していくどころか、ずっと自分に他人に世の中に、不平不満を言い続けて、可哀そうな私のまま、人生を終えていく事になってしまいます。

読んでいてピンと来た方！心の傷がざわざわしませんか？

もう、そういうの終わらせたくありませんか？

自分と仲直りして、人生を創造していく方にエネルギーを使っていきませんか？

自分が好きな事、やっていて楽しいと思える事、探求心がとまらない事にエネルギーを使っていく事って、めちゃくちゃ楽しいんです！

それこそ、楽しくて楽しくて仕方なくて、少し行き詰ったり、ダメになりかけても

何かそれこそが羽生選手の怪我の時みたいに、何か真摯にそこと向き合おうって思えるです。

もちろん、その時は楽しくも心地よくもないけれど、そこに何かの成長があるのが分かるというか…

だから、思い当たる人、人生変えたいって本気で思う人、悪い事言わないから

インナーチャイルドと向き合ってみてはいかがでしょうか？(^^)

読んで下さってありがとうございました♪